写真【モデルプレス=2025/12/03】Travis Japanの吉澤閑也が2日、日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分〜)に出演。デビュー前の適応障害について言及した。
【写真】トラジャメンバーのあざといポーズ◆吉澤閑也、適応障害で活動休止の過去「頼らないとダメ」
この日の放送は「セルフネグレクト」がテーマ。司会を務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也から「責任感強かったりする?」と問われた吉澤は「責任感はあまり強くなくて、僕はもう頼っちゃいます」と即答し、「自分がダメだと分かっているからできないものはメンバーに託す」とグループ内での率直なスタンスを明かした。
続けて、ジュニア時代に両足すねの疲労骨折が悪化したことによる腱鞘炎と、環境の変化に起因する適応障害という診断結果を受け活動休止していた過去に言及。「適応障害になったときに、周りに頼らないとダメだと気が付きました」と当時の心境を吐露し、「1人で悩んでたり、全部自分でやらなきゃって考えちゃうと、どんどん重くなっていっちゃうから、メンバーと助け合ったりとか家族で助け合ったりすることによってうまく生きていけるんだってことがやっと分かった」と、適応障害を経て人と助け合うことの重要性を改めて実感したことを伝えた。
◆吉澤閑也、休日は「永遠にゲーム」仕事へのケジメも語る
また、上田からの「メンバーの誘いを断って家でずっとゲームをしてこもっちゃうことはある?」という質問には「全然あります!」と回答。「僕ゲーム好きで、永遠にゲームしてるので、基本的に休みの日は家から一歩も出ないです」と休日の過ごし方を明かし、「人前に出るからお風呂に入ったり、歯磨きしたりしてるけど、仕事してなかったら終わってます」と語った。
しかし、「ゲームやめて仕事面倒くさいと思うことはないの?」という問いには「それはないです」と断言。「僕のなかでこの時間にゲームをやめて、お風呂入って、シャワー浴びてっていうのは決めてるので」と、自分の中で明確なルールを設けていることを説明した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】