
一昨年7月から病気で療養し、昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚(28)が4日、インスタグラムを更新。生命保険をめぐって「困ったこと」を明かした。
「ヨガジャーナルで連載中のエッセイ、#こころをほどく。今回は、私が26歳で2ヶ月入院した時に感じた、入院前に知っておきたいことと必要なものについて」と書き出した。
「20代の女性だからこそ感じた、便利だったものや必要だったものを紹介したり、ありがたかったものについて書いてます」とした上で「私自身が体験したこと、直面した問題を、隠さずそのまま書いているので、同世代で入院を控えている方にも読んでいただきたいですし、まだまだ若くて健康だから関係ない話と思った人にもぜひ目を通してもらえたらと思います」と記述。最後に「私は今でも入れる生命保険が限定的で困っていますので...私みたいにならないように、参考にしてもらいたいです!!笑」とつづり、生命保険をめぐって困っていることを明かした。
慶大卒の渡邊は20年にフジテレビに入社。23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。1月末には初フォトエッセー「透明を満たす」を出版。初写真集「水平線」では水着姿や下着姿に挑戦。9月1日には完全未公開カット160ページのデジタル写真集「Re:水平線」をリリース。
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