
タレントのキンタロー。(44)が4日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。デビュー当時のエピソードを話した。
元AKB48の前田敦子のものまねなどで、デビュー直後からブレークしたキンタロー。ボードで「デビューから8カ月で売れっ子に!先輩からねたまれ一気に“腫れ物扱い”」と紹介された。
「私、遅くにこの世界に入ったので。周りは年齢的には後輩っていうか。10歳くらい年下だから、みんなどう接していいかわからない、っていう部分もあって。割と居場所がなかった」と、30歳で芸人になった当時を振り返った。
MCのハライチ澤部佑(39)が「いざこざ、多そうですね、当時…」と振ると、「笑えるエピソードだったら」と前置きして劇場に出演していた時の出来事を話した。「私が角座で゛フライングゲット!゛ってやっていた時に、パッて、何か声が聞こえるな、と思って。後ろから声が聞こえると」。そして「え、何、って思ったら…。黒幕からみなみかわさんが顔を出して。『スベろ、スベろ〜』って」。自分を見ながらつぶやく、ピン芸人のみなみかわ(43)の怪しい姿を見たことを明かした。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。