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漫才日本一を決める「M−1グランプリ2025」の準決勝が4日、都内で行われ、決勝に進出する9組が決定した。常連のヤーレンズや真空ジェシカをはじめ、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、めぞん、ママタルト、たくろうが進出する。
一方で、カベポスターやミキ、ドーナツ・ピーナツ、ワイルドカードで残った滝音らは敗退に。今年がラストイヤーだったカナメストーンや黒帯も、決勝に駒を進めることはできなかった。
今年は昨年王者で史上初の2連覇中だった令和ロマンや、昨年2位のバッテリィズは出場せず。昨年の決勝進出組ではジョックロックが準々決勝で敗退していた。
21日の決勝では、当日直前に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた計10組で21代目王者を争う。 準決勝には準々決勝を勝ち抜いた30組とワイルドカードの滝音の計31組が進出し、それぞれがネタを披露した。
大会はプロアマ問わず結成15年以内のコンビに出場資格があり、今回は過去最多の1万1521組がエントリー。優勝賞金は1000万円となっている。
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敗者復活戦に進むのは次の通り。(順不同)
滝音、ひつじねいり、今夜も星が綺麗、ミカボ、豆鉄砲、イチゴ、センチネル、大王、スタミナパン、おおぞらモード、黒帯、ドーナツ・ピーナツ、ナコニスズ、カナメストーン、ゼロカラン、TCクラクション、20世紀、カベポスター、生姜猫、例えば炎、フランツ、ミキ
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