『アバター』最新作、大学生以下はIMAX 3D版をIMAX 2D料金で鑑賞できるキャンペーン実施 初日から3日間限定

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2025年12月05日 10:37  オリコンニュース

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『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(12月19日公開)ラージフォーマット版ポスター (C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
 全世界歴代興行収入ランキングで首位に立つ『アバター』(2009年)、同3位の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22年)に続くシリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が、12月19日に日米同時公開される。

【動画】『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』日本版予告(吹替版)

 映画界の頂点を極め、映像技術の革新をけん引してきたジェームズ・キャメロン監督が手がける「アバター」シリーズ。従来の“飛び出す3D”のイメージを覆し、“世界そのものに没入する映画体験”を世界に提示した。

 キャメロン監督は「最高の環境、特に3Dで観ることができれば没入感が深まり、より臨場感を感じられます。そして結果として映画の感情表現がより強く心に響く」と語っており、最新作でも、圧巻のスペクタクルとエモーショナルな物語を3Dで体感することが推奨されている。

 しかし、1作目公開から時が経ち、3D作品になじみのない世代が増えている中、“初めての3D映画体験”を“最高の映画体験”として提供するため、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の公開初日からの3日間限定で、大学生以下を対象にIMAX 3D版をIMAX 2D料金で鑑賞できる「マイ・ファースト3D」キャンペーンの実施が決定した。

 キャメロン監督がこだわり抜いて描き出す世界を3Dで鑑賞することで、スペクタクルあふれるアクションを全身で体感でき、キャラクターたちが紡ぐエモーショナルな物語により深く没入することができるはずだ。

 そして、立体的で奥行きのある音響を楽しめるDolby Cinema、パンドラの世界を五感で楽しむ「体験型」シアターシステム4DXの上映も決定。あわせて、解禁されたプレミアムラージフォーマットのポスタービジュアルには、ジェイクと妻のネイティリが激しい戦いを決心したような表情や、ジェイクの次男のロアクが空を舞い戦いへと身を投じる様子、そして怒りを燃えたぎらせるヴァランの姿など、劇場で体感すべき壮大な“炎の決戦”の開幕を予感させる。

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