CANDY TUNEが紅白初出場とレコ大優秀作品賞をファンと喜び合う「みんなおめでとう〜」

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2025年12月05日 21:20  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

全国ツアー千秋楽公演を行ったCANDYTUNE(ヨシモリユウナ氏撮影)

7人組女性アイドルグループ、CANDY TUNEが5日、東京ガーデンシアターで8都市をめぐった全国ツアー「CANDY TUNE JAPAN TOUR 2025−AUTUMN−『TUNE QUEST』」千秋楽公演を行い、大みそかの紅白歌合戦初出場と日本レコード大賞の優秀作品賞受賞をファンと喜び合った。


アンコールのMCで村川緋杏(26)が紅白歌合戦出場と日本レコード大賞でも「倍倍FIGHT!」が優秀作品賞を受賞したことなどを報告。「みんなおめでとう〜!応援してくれるあめちゃん(ファンの総称)と、走り続けているメンバーのみんなと、ずっと応援してくれている関係者のみなさんのおかげです。この場であらためて感謝を伝えさせてください。ありがとうございます」とあいさつした。


村川は続けて「やっとファンのみなさんの前で報告することができて、本当にうれしいです。2026年も走り続けていくのでぜひ一緒についてきてください。よろしくお願い致します」と呼びかけた。


この日は来年6月5日と6日に初の日本武道館公演を行うことをサプライズ発表したほか、アンコールでプロ野球、横浜の主催イベント「横濱漢祭2025」でグループの人気曲「倍倍FIGHT!」をカバーして話題となった格闘家の角田信朗がゲスト出演。メンバーと同曲を披露して盛り上げた。


ライブはツアーの追加公演として行われた。東京ガーデンシアターは単独公演としてはグループ最大規模でチケットは完売。ツアー初披露の新曲「アイしちゃってますハート」「永遠Twilight」をはじめ全22曲で約8000人のファンを沸かせた。福山梨乃(27)はツアーでグループの知名度向上などを目指してきたと語り「あめちゃんのみんなももっともっとレベルアップしていきましょう!」と呼びかけた。【松尾幸之介】

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