アイドルユニット「ワンダーチャンネル」の桜木唯衣「ミセス・グローバル」日本大会グランプリ

0

2025年12月06日 02:08  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

サファイア部門グランプリの桜木結衣

アイドルユニット、wonderchannel(ワンダーチャンネル)の桜木唯衣が「2025ミセス・グローバル」日本大会でサファイア部門(20代)でグランプリを獲得した。3日に東京・渋谷のさくらホールで開かれた大会で「あまりにも光栄で驚きました。一生モノの冠を頂けて感激してます。世界大会に出場できる可能性があると聞いて、身が引き締まる思いです。副賞の沖縄県・宮古島も楽しみにしてます。今後もアイドル始めどんな活動でもみなさんとワクワクや楽しいを共有していけるよう活動してまいります。応援ありがとうございました」と話した。


ガーネット部門(50代)グランプリの坂本和世さんは奈良市在住。「奈良は高市さんのような素晴らしい女性のリーダーがたくさんいる。来年は奈良から輝く女性をたくさん発掘し育成するプロデュースをしたい」。審査員特別賞のハラペコダイニング賞は女優立花彩実(あみ、24)。


当日は歌手宇徳敬子(58)がスペシャルライブで熱唱。大会アンバサダーのフリーアナウンサー河野景子(60)がスピーチを披露した。


台湾から女優でプロデューサーの周遊(88)と映画監督の李朝永氏の夫妻、ウワンステージ代表の宣昶有氏も登場。2025ミセスグローバル台湾代表の李雅楹さんがランウエーを披露した。周游は「エンターテインメントやファッション・美容などで、日本と文化交流をしていきたい」と話した。


「ミセス・グローバル」はミス・アースとして2013年(平25)にスタート。時代に即して未婚・既婚、プロ、アマを問わず開かれた美のコンテストとして名称を変更した。20代のサファイア部門、30代のトパーズ部門、40歳のエメラルド部門、50歳のガーネット部門、60歳以上のパール部門に分かれている。


世界大会は、来年冬に台湾での開催が決定。エグゼクティブプロデューサーを周遊と李朝永氏が務める。

    ニュース設定