テレ朝・森川夕貴アナ、家事分担の話し合いは“輪投げ”で解決「わたし今、百発百中なんです」

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2025年12月06日 09:05  オリコンニュース

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『わたしとニュース 〜そのモヤモヤ、話せば世界が晴れるかも。〜』(C)AbemaTV
 11月に産休・育休明けを発表したテレビ朝日の森川夕貴アナウンサー(32)が、5日放送の「ABEMA NEWSチャンネル」での昼帯の新ニュース番組『わたしとニュース 〜そのモヤモヤ、話せば世界が晴れるかも。〜』(毎週火〜金 後0:00)に出演。家事育児のリアルな分担方法についてもトークを展開した。

【写真】“新米ママ”赤ちゃんと2ショットの森川夕貴アナ

 5日の放送では、東京都の家事育児実態調査で「男女の家事育児時間の差が2年前より67分縮まった」と発表された話題を取り上げた。しかし、男女ともに家事育児時間は減っており、特に女性の就業増加や家事・育児のアウトソーシングなどにより、女性の家事育児時間が大きく短縮したことが要因であると専門家は分析した。

 番組では、タレント・関根麻里と番組キャスターのテレビ朝日・森川夕貴アナウンサーが家事育児のリアルな分担方法についてもトークを展開。関根が家庭の家事シェアについて「夫はいないことが多いので、地方でライブがあったり。いないとできないので、いる方がやる」「私が疲れてダメ〜ってなっている時は、お皿洗っておいてくれたりはありますね」と語ったのに対し、森川アナも「わかります、私も疲れたフリします。(疲れた)アピールをする(笑)」と共感。「夫も学習してきて、疲れたフリをするとやってくれるんだって分かっているので、腰を曲げて帰ってくる」と、夫婦間のユーモラスな攻防も明かした。

 さらに森川アナは「話し合いでは決着がつかない時は、輪投げで決めるようにしている」と、家庭で実践している“独自ルール”を紹介。子どものおもちゃを使って勝負し、勝った方が家事を免除されるというルールで、森川アナは「わたしの方が時間があるので、密かに輪投げの練習をしている」「わたし今、百発百中なんです」と得意気に語り、笑いを誘う場面もあった。

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