
俳優小澤征悦(51)が6日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。妻でNHKの桑子真帆アナウンサー(38)との、寝る前のルーティンについて明かし、MCの明石家さんま(70)を驚かせた。
小澤は桑子アナと2021年に結婚。スタジオ観覧の女性から、「夫婦円満の秘訣(ひけつ)」について聞かれた。
小澤は、「(桑子アナが)ナマケモノが好きなんですよ。ナマケモノのぬいぐるみがあると、ついつい買っちゃうんですよね。うちに連れて帰って。だから今10匹以上、いろんなナマケモノが。それに、必ず名前を付けるんですよね。タロウちゃんとか、スーちゃんとか…」と話した。
続けて「付けるところまでは別にいいんですけど。夜寝る前とか、(ぬいぐるみが)寝室の枕元にいるんですけど、妻が話し始めるんですよ、人形で。『きょうはね…』って。俺も嫌いじゃないんで、2人で寸劇じゃないですけども…」と、夫婦でぬいぐるみを使って寸劇ごっこをすることを打ち明ける。
これには、さんまが「俺、絶対その日から(ぬいぐるみを)タンスに隠すわ」とツッコミ。「疲れてる時とか、乗ってあげられない日ってあるやん。こっちもいろいろ考えがあったりとか…。それでも無理するの?」と問うた。
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これに、小澤は「俺の仕事は芝居をすることなんで。芝居して疲れて帰ってきて、人形でまたもう1回芝居をすると、時々『何やってるのかな』って思う時はあるんですよ、確かに」と苦笑しつつ、「でも楽しいんでね」と語った。
夫婦で寸劇をするうちに、桑子アナは眠くなって寝てしまうそうで、さんまは「まあ、かわいらしいっちゃ、かわいいけどな…」と話していた。
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