7日放送『となりのスゴイ家』=群馬県伊勢崎市の外観(C)BSテレ東 お笑いコンビ・アンガールズ(田中卓志、山根良顕)、タレントの遼河はるひが出演するBSテレ東『となりのスゴイ家』(毎週日曜 後9:00〜)のきょう7日放送回には、「奥行36メートル!それぞれの役割がある3つの中庭で快適な家」が登場する。
【スゴイ家】アンガールズ田中も感心!工夫満載の和モダンな和室 田中と遼河が訪れたのは、群馬県伊勢崎市。広い道を歩いていると見えてきた大きな家。2人は奥の長さにびっくりする。4人と1匹暮らしの家主家族に出迎えられ、さっそく家の中へ。扉を開けると自転車が置けるほど広い玄関。シューズクロークの先から表のガレージとつながっている。
玄関の正面にある大きな引き戸の先は、10帖のモダンな和室。ルーバー天井を壁まで下ろすことでエアコンを隠し、照明も柔らかな印象になっている。田中は入ってすぐ「良いよ、気持ち良い」とつぶやく。
リビング・ダイニング・キッチンは36帖もあり、ソファからはピットリビングに光を取り込む1つ目の中庭が見える。この中庭は隣接するリビング、廊下、和室の3方向から楽しむことができる。
廊下に面し、キッチンの窓からも見えるのが、2つ目の中庭。モミジ、クロチク、ヤマボウシが植栽されている。実はお風呂からも鑑賞することができ、露天風呂のような雰囲気を味わえる。
1番奥は主寝室になっており、そこに3つ目の中庭がある。緑にあふれた景色に田中も遼河も「これはもう最高の眺め」「朝起きた時に、緑を見たいもんね」と口をそろえる。
一通り巡った2人。田中は参考になったポイントとして「和室のルーバー天井」を挙げ「光の柔らかさとかも出るし、和の雰囲気も出るし、すごくさばき方がうまいなあってめちゃくちゃ思った。非常に現代っぽい和室って意味ではすごくいいな」と褒めた。
そして、家主が語る失敗点と、気になる建築費は。
このほか、「犬猫専門家が手掛けた空間とは?すべてがつながる開放的な家へ!」が登場する。