【カーリング】日本女子フォルティウス無傷４連勝へ３点リードで折り返し　五輪最終予選チェコ戦

＜カーリング：ミラノ・コルティナオリンピック（五輪）最終予選＞◇8日◇カナダ・ケロウナ

来年2月のミラノ・コルティナ五輪（オリンピック）に向けたカーリング五輪最終予選で、女子日本代表（世界ランク5位）のフォルティウスは第4戦でチェコと対戦。初戦の米国戦でライバルに8-4で快勝し、第2戦はドイツに8-6。この日はオーストラリアに7-5で接戦を制しており、唯一の3連勝となっている。

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後攻はチェコ。チェコが2つのガードを配置。セカンドまでを終えて、ハウス手前にチェコのストーンが3つ、日本のストーンが円心に2つ残る。サード小谷優奈がセンターガードを置く。相手セカンドが2投目で円心に置いて、形を崩す。スキップ吉村紗也香は1点を取らせる形を作る。相手スキップが最終投でドローを決めて1点。5-2で前半を折り返す。