環境を考えるプロジェクトを笑顔で考える阪神高寺(撮影・和賀正仁)阪神高寺望夢内野手(23)と豊田寛外野手(28)が8日、尼崎市の竹谷小で「JERA セ・リーグCHALLENGE『次世代支援プロジェクト』」に参加した。
小学5年生の児童約50人と地球温暖化などの環境問題について学び、野球教室でふれ合った。豊田は「めちゃめちゃ楽しかった。またやりたいです」と振り返った。「二酸化炭素ゼロ」を掲げるJERA。内外野をこなす高寺はゼロに掛けて「失策ゼロ」を来季の目標に掲げ「積極的なプレーをしていきたい」と話した。