『じゃあ、あんたが作ってみろよ』中条あやみ「私自身ハッとさせられるドラマでした」

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2025年12月09日 09:00  オリコンニュース

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火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』より(C)TBSスパークル/TBS
 俳優の夏帆、竹内涼真がW主演を務める、TBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(毎週火曜 後10:00))の最終回(9日放送)を前に、中条あやみからのクランクアップコメントが到着した。

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 同作は谷口菜津子氏の同名漫画(ぶんか社)を原作に、「料理」をきっかけに男女の価値観や“当たり前”を見直していく再生ロマンスコメディ。恋人のために料理を作り続け自分を見失った山岸鮎美(夏帆)と、「料理は女が作るもの」と思い込む亭主関白な海老原勝男(竹内涼真)が、別れを経て成長していく姿を描く。

■コメント
<柏倉椿役・中条あやみ>
みなさんとおしゃべりに行ってるような楽しい現場でした。鮎美と勝男の一途に真っ直ぐ人と向き合おうという気持ちがすごく私自身ハッとさせられるようなすごく良いドラマでした。諦めない人間関係が素敵なので、最終回もぜひ見てください! 本当にありがとうございました!

■最終回のあらすじ
詐欺に遭ってからの鮎美(夏帆)は飲食店での職探し、一方、会社を謹慎中の勝男(竹内涼真)は家事に勤しむ日々を過ごしていたが、ついに謹慎が明け職場に復帰することに。白崎(前原瑞樹)や南川(杏花)らが出迎える中、他部署の社員からの冷たい視線や、相変わらず勝男を突き放す柳沢(濱尾ノリタカ)を前に心を痛める勝男。一方の鮎美は、太平(楽駆)のバーを間借りするところから自分の店を始めようと、前向きに動き出していた。

そんな中、鮎美と勝男の関係にある大きな揺らぎがあり…。ついに最終回! 別れから始まった2人の「あたりまえ」じゃないロマンスの行方は!?

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