
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、1966年にアメリカで誕生したアウトドアブランド。登山・キャンプで使う専用アイテム以外にも、タウンユースできるアパレル・バッグパックなど幅広く展開しています。そのなかでも人気が高いのが「ダウンジャケット」です。
本記事では、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「サンダーラウンドネックジャケット」について紹介します。
「サンダーラウンドネックジャケット」は、ダウンと化繊綿を組み合わせたダウンジャケット。薄手・軽量なのが特徴で、アウターとしてはもちろんインナーとしても着用できます。重ね着したときに首元がすっきりするラウンドネックタイプ。前後のメイン部分は、撥水加工を施したダウンを使用。バックパックを背負ったときに潰れやすい肩の部分には、板状の化繊綿を配置しています。表生地は、柔らかな肌触りで強度のあるナイロン素材・PERTEX Quantum(パーテックスクァンタム)を採用。本体を胸ポケットに入れ込むように収納できるポケッタブル仕様で、持ち歩きにも便利です。
サイドのポケットはファスナー付きで、ハンドウォーマーとして使うのもおすすめ。内側にもファスナータイプのポケットがあります。サイズは、S〜XXLまでラインアップ。カラーは、ブラック・グリーン・グレーなど豊富なバリエーション。公式サイトでは、税込3万3000円で販売されています。ジャケットの下にも着られるので、通勤用のライトダウンを探している人はぜひチェックしてみてください。
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購入した人からは、「混雑した電車内でも暑すぎず、車を運転するにも邪魔にならず、軽くて肩がこらない」「軽くて、とても暖かい」「薄いけど、とても暖かい。ヘビーローテーション間違いなし」「襟がないとすっきり見えてオシャレ感が増します」「ノースフェイスにして正解でした。軽い!暖かい!カッコいい!」「本当にシンプルで何にでも合わせやすいし、使い勝手が良い」「ダウンの下が薄着でも大丈夫」「スタイリッシュ、暖かい、軽い。買って良かった」「一番使いやすいアイテム」「街でもアウトドアでも使えてコーデしやすい」「冬の定番として一枚持っておきたいジャケット」といった声が寄せられています。
patagonia(パタゴニア)は、登山家イヴォン・シュイナードによって創業されたアウトドアブランドで、環境配慮を軸にしたモノづくりが特長です。丈夫で長く使える製品を通じて、持続可能な社会への貢献を目指しています。
そんなpatagoniaの「メンズ・ダウンドリフト・ジャケット」は、レトロな表情と現代的な機能を掛け合わせたショート丈ダウンです。シェルには4.2オンスの4プライNetPlusポストコンシューマーリサイクルナイロン100%ファイユを採用し、使用済み漁網を再資源化することで海洋プラスチック汚染の削減に貢献。表地と裏地にはPFCフリーDWR加工が施され、フッ素化合物不使用ながら軽い雨や雪を弾きます。
中わたは600フィルパワーのリサイクルダウン100%で、ダウン製品から再生されたダックダウンとグースダウンをブレンドした環境配慮型インサレーションです。ツーウェイジップとスナップ付き前立て、取り外し可能な中わた入りフード、ドローコード付き裾が冷気の侵入を抑え、デュアルアクセスの大型パッチポケットと内側ジッパーポケットが収納性も確保。重量約1014gのしっかりとした着心地で、都市部の冬からアウトドアの冷え込むシーンまで心強い1着です。国内ではブラックやブラウン、グリーン、ベージュなど落ち着いたカラーを中心に展開され、2025年シーズンの国内参考価格は税込4万7300円前後となっています。
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キッズウェア 大人の着用が流行(写真:Fashionsnap.com)110

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