
歌手青山新(25)が9日、東京・なかのZERO大ホールで行われたコンサート「TOW−KAKU2」に出演した。
昼公演では石川さゆり「飢餓海峡」、五木ひろし「契り」、布施明「霧の摩周湖」や新曲「身勝手な女」を歌唱した。
衣装について「ちょうネクタイが三丘(翔太)とかぶった」と笑わせ、終盤ではアリスの「遠くで汽笛をききながら」を松阪ゆうきとのデュエットでじっくりと聞かせた。ネクタイはかぶっても、真っすぐな歌唱は唯一無二だ。
「歌にまっすぐな19歳」のキャッチコピーで20年2月にデビューしてから6年目。来年に向けて大きなステップアップとなるステージを歌仲間と一緒に飾った。
同コンサートには、次世代を担う若手アーティスト9組が集まり、オリジナル曲やカバー曲を約1200人に披露した。
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