大竹しのぶ、長男結婚式で明石家さんまを「一応親族に」“神対応”評判は「自分で流している」

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2025年12月10日 04:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「ピアフ」15周年記念公演の製作発表会見に登壇した大竹しのぶ

女優大竹しのぶ(68)が9日、都内で舞台「ピアフ」(1月10日から、日比谷シアタークリエなど)15周年記念公演の製作発表会見に登壇した。


フランスの国民的歌手エディット・ピアフの半生を演じる大ヒット舞台。11年に初演し、来年で6度目の上演となる。1月11日の昼公演で上演200回を達成する予定で、「愛を分け与えて、バラの花が降ってくるような気持ちになってもらえたらうれしい。ワンシーンワンシーンが短くて、すごいスピードでみんなで作り上げている。出演者全員のエネルギーを見せつけたい」と意気込んだ。


今年は長男の二千翔(にちか)さんが結婚し、「もう40歳なので、やっと結婚してくれてよかった。ホッとしています」と喜んだ。結婚式には元夫明石家さんま(70)とジミー大西(61)が出席し、「乾杯のあいさつをしてもらった。なんでそんなところでするのか聞いたら『場を和ませるためにした』と言われたけど、和みすぎました」と振り返った。続けて「親族紹介というのがあって、『でも(さんまは)親族じゃない』って話し合いもあったけど、一応親族の中に入れてあげました」と語った。


さんまの会場での振る舞いに「神対応だった」と称賛する声も上がっているというが、「私と娘は『まったく…』って感じです。(神対応の評判は)自分で流しているんじゃないですか?」と話し、笑いを誘っていた。

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