朗読劇『READING WORLD』来年は全国6会場で上演 過去に野沢雅子、中井和哉、下野紘、緑川光、Snow Man佐久間大介、佐倉綾音らが出演
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2025年12月10日 15:00 オリコンニュース

朗読劇『READING WORLD』2026年上演決定 朗読劇『READING WORLD』が、2026年に開催地を拡大して上演されることが発表された。26年2月28日〜3月1日に沖縄・首里城、3月14日〜15日に京都・知恩院、7月に東京・日本青年館ホール、9月28日〜29日に東京・東京国際フォーラム ホールA、10月に京都・下鴨神社、冬に栃木・日光東照宮の全国6会場にて開催される。
【写真】緑川光、佐久間大介ら人気声優がズラリ出演した前作の様子 「朗読劇READING WORLD」とは、2020年より毎年開催されている「世界文化遺産下鴨神社朗読劇『鴨の音』」を前身に拡大したプロジェクト。声優の「声」の力と開催地の「場」の力を掛け合わせ、相乗効果を生み出すことを狙いに、日本中の世界遺産・歴史的建造物など、さまざまなゆかりの地で開催している。
「READING WORLD」の題字は『ドラゴンボール』や『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる声優・野沢雅子が揮毫(きごう)。これまでの公演には、野沢、中井和哉、下野紘、緑川光、佐久間大介(Snow Man)、佐倉綾音などが出演してきた。
各公演のタイトルは、9月の東京公演は『世界記憶遺産 舞鶴からの生還「約束の果て」』(再演)、10月の京都公演は『世界文化遺産 下鴨神社 鴨の音 第六夜「声の森」』に決定。そのほかは未定となっている。
なお、各公演の出演者は追って発表される。
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