KEY TO LIT、ツアー裏側&月1食事会に潜入 猪狩蒼弥は誕生日サプライズでメンバーから求婚?「『結婚してください』って言われた(笑)」

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2025年12月10日 17:00  オリコンニュース

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『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』Season7はKEY TO LITを特集  (C)Storm Labels Inc.
 アイドルたちの舞台裏に密着するNetflix『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』Season7が、11日午後10時から配信される。今回は、ジュニアグループ・KEY TO LITに密着する特集の2週目で、第3話・第4話。今年9月から11月にかけて行われた全国ツアー『KEY TO LIT Arena Tour 2025 WAKE UP THE FOOL』の裏側を追う。

【写真】奇“天”烈を背負って登場したKEY TO LIT

 大倉忠義の前で通し稽古をやりきったKEY TO LITの5人は、ツアー開幕へ向けてパフォーマンスを日々ブラッシュアップ。井上瑞稀は「最近寝れてないです。マジで本番にビビってる」といい、中村嶺亜は「今回のステージは自分たちとすごくこだわったし、“攻め”の姿勢が俺ららしさかなって思っています」、岩崎大昇(※崎=たつさき)は「頑張ります。お客さんの反応に一番ドキドキしてる」と話す。

 また、今年3月に負傷した右膝のリハビリと並行してライブに臨む佐々木大光は「緊張もしているし、楽しみでもあるし…」と率直な心境を語った。公演の演出に携わっている猪狩蒼弥は、他のグループと比べてライブの準備期間が長かったことについて「プレッシャーはめっちゃある!準備する時間があったぶん、逆に緊張する」と打ち明ける。

 迎えた9月20日、ツアー初日。この日は猪狩の23歳の誕生日でもあった。彼は他のメンバーたちから誕生日サプライズがあったそうで、なかでも“あるメンバー”からは「『結婚してください』って言われた(笑)。いいメンバーに恵まれました」といい…。KEY TO LITの仲のいい関係性が明らかになるほか、番組では、ライブ本番のパフォーマンスの模様や、ステージ上でメンバーたちがファンへ伝えた言葉をたっぷりと紹介していく。

 また、KEY TO LITが月1回開いているという食事会にも潜入。メンバーたちは「デビュー発表、絶対にしたい。そうでなければ悔しい」(猪狩)、「悔しいどころじゃないかも」(井上)、「絶対に(デビュー)しよう!!」(中村)と気合十分。“KEY TO LITとして挑んでみたい音楽のジャンル”を話し合う場面では「俺はクランプミュージック」(佐々木)、「自分はサビに歌詞がある曲を歌いたい」(井上)、「さっき、ここ来るまでに大昇と話してたのは…」(猪狩)とさまざまな意見が飛び出す。デビューの夢に向かってその後も議論が白熱するなか、猪狩が「今年の目標は何ですか?って聞かれたら、なんて言う?本気のやつ教えて!」と質問。メンバーたちの答えとは。

 大阪公演を終え、KEY TO LITの全国ツアーはまだまだ続く。新潟公演ではメンバーにとって予想外の“うれしい出来事”が起こり、千葉公演では中村と井上の2人が“入所16年目の記念日”を迎えて「16年、あっという間だったなぁ…」(中村)とステージ上で熱い感謝を。福岡公演では佐々木が“天然ハプニング”を巻き起こしてメンバーたちの笑いを誘い、北海道公演のリハーサルでは岩崎と井上が「雪国の人」を熱唱。ともに高い歌唱力を誇る2人だが、岩崎は「瑞稀に負けない。めちゃくちゃ先輩ですけどね(笑)」、後輩の井上も「いやあ、負けたくないっすね!」といい、仲間でありライバルでもある岩崎への思いを語り始める。

 Season7の“締め”は…KEY TO LITのムードメーカー・佐々木。そして、ツアーの千秋楽にももちろん密着。メンバーたちは「あれ?今ので密着終わりですか?」(中村)と気づきはじめ、猪狩は佐々木へ「『RIDE ON TIME』、いい感じに締めてくれる?」と無茶振りを…。結成から9ヶ月、山あり谷ありの日々にも笑いが絶えないKEY TO LITの素顔に迫る。

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