
仕事や家事の合間、コーヒーの深い味わいでほっと一息つきたいという人は多いでしょう。そのコーヒーの味の決め手となるのが、「コーヒードリッパー」。雑味をなくして美味しさだけを抽出できる商品や、最適なスピードで手軽に本格的なコーヒーの旨味を引き出してくれる商品など、アイデアのつまった商品が登場しています。
ここでは、今売れているコーヒードリッパーをAmazonのランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。(本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月2日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています)
■人気の「コーヒードリッパー」|ハリオ「V60透過ドリッパー 02 VDR-02-T」
天然のガラス素材が特徴の、ハリオ(HARIO)「V60透過ドリッパー 02 VDR-02-T」。注いだお湯がコーヒー粉に長く触れる「円すい形」で、成分をより多くしっかり抽出できます。また、リブがペーパーとドリップの間に空間を作ることで、蒸らしで空気が抜ける構造を実現しています。
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「大きなひとつの穴」でお湯を注ぐ速度を調整できるので、自分好みの味に変えて楽しめます。
■人気の「コーヒードリッパー」|カリタ「102-ロト」
日本発のコーヒー器具専門メーカー、カリタ(Kalita)の「102-ロト」は見た目にぬくもりのある陶器製のドリッパーです。樹脂製に比べて保温効果が高く、形状変化や変色に強いという特徴があります。抽出したコーヒーを滴下させる3つ穴ドリッパーを採用。雑味が出る前に美味しさだけをドリップします。
「誰にでも美味しいコーヒーが入れられる」をモットーに製造。毎日のコーヒータイムで、さりげない日常がもっと豊かなものになるでしょう。
■人気の「コーヒードリッパー」|オクソー「オートドリップコーヒーメーカー」
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手軽に本格的なドリップコーヒーを楽しめる、オクソー(OXO)「オートドリップコーヒーメーカー」。上部のタンクに必要分量のお湯を注ぐと8個の穴からまんべんなくお湯が落ちてくるので、お湯をゆっくり注ぐ必要がありません。忙しい朝でも、最適なスピードで「旨い」を引き出します。
セットしたペーパーフィルターに必要な量の中挽き粉を淹れると、内側のリブでお湯の流れを調整。まろやかなアロマを感じるコーヒーを楽しむことができます。蓋とタンク、ドリッパーというシンプルな構造で、お手入れも簡単です。
■コーヒードリッパー売れ筋ランキング|トップ10
10位:OXO(オクソー)「オートドリップコーヒーメーカー」
9位:HARIO(ハリオ)「V60 コーヒーサーバー02 VCSD-02PGR」
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8位:カリタ(Kalita)「WDC-185」
7位:カリタ(Kalita)「ガラスドリッパー185」
6位:カリタ(Kalita)「HA155ドリッパー」
5位:カリタ(Kalita)「102-ロト」
4位:HARIO(ハリオ)「ダブルメッシュメタルドリッパー DMD-01-HSV」
3位:HARIO(ハリオ)「お手軽コーヒーポット 1st OCP-40-B」
2位:HARIO(ハリオ)「浸漬式ドリッパー スイッチ SSD-360-B」
1位:HARIO(ハリオ)「V60透過ドリッパー 02 VDR-02-T」
