年収300万円「収入が低いから選択肢がない…」66歳専業主婦が買って後悔したもの「安物買いの銭失い」

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2025年12月11日 15:20  All About

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いざ節約を始めてみても、思うようにお金が貯まらないというのはよくあること。“失敗談”からあなたの知らない節約の盲点が見つかるかも? 今回は、All About編集部のアンケートから66歳女性の節約エピソードを紹介します。※画像:PIXTA
家計が厳しい時、目に留まるのは「おトクな特売品」や「ワケありの格安品」です。ただ、一時的に支出を抑えられても、「安物買いの銭失い」という言葉が示すように、失敗に終わる節約も少なくありません。

今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、66歳女性の失敗談をご紹介します。

回答者のプロフィール

回答者本人:66歳女性
家族構成:既婚(子なし)
雇用形態:無職
職業:主婦
世帯年収:300万円
現在の年収や暮らしに満足しているか:満足していない

収入に合わせて安物を買ってしまう

今回は66歳女性に聞いた日用品の購入での失敗を紹介します。

女性はキッチン用品などを買うときに、同じような商品を比べて値段の安いものを選んで購入するようにしているそう。

世帯年収300万円、66歳で専業主婦をしている女性は、節約の理由について「収入が少ないので、できるだけ安いものを買うしか選択肢がありませんでした」と語ります。

しかし、すぐに故障したり使えなくなったりして損することも多く……。

まさに“安物買いの銭失い”

安く買ったキッチン用品は結局すぐ壊れて捨てることになったそう。女性はこの経験を「無駄な買い物をしたことを後悔しました」と振り返っています。

「“安物買いの銭失い”という言葉がありますが、その通りだと思いました」と女性はコメントを残しています。

<調査概要>
節約の体験談に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2025年8月28日
調査対象:全国20〜60代の200人(男性:63人、女性:137人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります
(文:All About 編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • 安物買いって、ノーブランドの中国製品も壊れやすいからな……
    • イイネ!1
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