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オリックスは11日、来季の新戦力として、今季はレイズに所属したボブ・シーモア内野手(27)を獲得したことを発表した。今年はレイズの3Aで30発をマーク。メジャーデビューも今年で、26試合で1本塁打、5打点、2割5厘の成績を残した。
シーモアは球団を通じ「このような素晴らしい機会をくださったオリックス球団に感謝してもしきれません。私も妻も、日本でのこの機会をとても楽しみにしています。オリックスが長年築いてきた成功を継続できるよう、貢献できればと思っています。素晴らしいファンの皆さまの前でプレーすることが待ちきれません。戦う準備はできています。Go Buffaioes!!」と気合の入ったコメントを伝えた。
また中継ぎとして活躍したルイス・ペルドモ投手(32)と来季の契約について合意したことも発表。今季は50試合に登板し、2勝4敗33ホールドを挙げた。ペルドモは球団を通じ「来シーズンも変わらずプレーできることになり、本当にうれしいです。このような機会をいただけたことと、球団、ファンの皆さまの変わらぬサポートに心から感謝しています。オリックス・バファローズは私の家族であり、その一員となれることを光栄に思います。球場で全力をつくす準備は万端です。忘れられないシーズンにしましょう!」と熱いコメントを寄せた。
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