
「非常に濃くて駆け抜けた1年」
2025年をこう振り返ったのは俳優・横浜流星(29)。12月11日、都内で「2025小学館DIMEトレンド大賞」の贈賞式が行なわれ、横浜は「話題の人物賞」を受賞し、式にも登壇した。
横浜はまもなく最終回を迎えるNHK大河ドラマ『べらぼう』の主演に加え、6月に公開され邦画実写映画の歴代興行収入ランキングで1位を塗り替えた映画『国宝』に準主役で出演するという、まさに2025年を代表する俳優だった。
これ以上ないほど輝かしい1年を過ごした横浜だが、来年の目標を聞かれると「映画人の1人として日本映画を発展させられるように責任を持って一つひとつ丁寧に取り組んでいけたら」とし、プロデューサー業への意欲を見せ、さらなる発展に向けて意気込みを語っていた。
贈賞式には、黒のダブルスーツに、ベロア調の黒いタートルネックをあわせた高級感あふれるシックな装いで登壇した横浜。いつも通り精悍な顔つきで壇上に現れたのだが、X上では“異変”を感じた人たちからこんな声が。
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《痩せてない!? 役作りじゃないよね? 超多忙だろうから心身ともに休んでほしい》
《流星どうしたのげっそり 役作りかな》
《横浜流星ってこんな感じやったん ゲッソリしすぎじゃない?》
《いやこれどしたん?横浜流星 頬こけすぎやろ ガリガリくんになっとるやん》
各メディアやSNS上で公開された横浜の写真を確認すると、確かに頬はいつもよりややこけており、顔の肉付きもいつも以上に痩せた印象だ。
多忙な日々を送る横浜だけに、心配の声が寄せられるのも無理はないが、これの“げっそり姿”にはきちんとした理由があるようだ。
「1年半に及ぶ『べらぼう』の撮影が10月30日にクランクアップし、主演俳優は通常であればゆっくり休むことが多いのですが、横浜さんは『国宝』効果も手伝い多忙を極めているそうです。
ただ、今回のげっそり姿に関しては体調不良などではなく、横浜さんが広瀬すずさんとW主演を務める’26年公開予定の映画『汝、星のごとく』の役作りによるものだそうです。というのも、原作小説では横浜さんが演じる役はある理由で体重を大きく落とす設定で、贈賞式当日の正午には映画公式アカウントでつい先日クランクアップを迎えたことが報告されていました。若手俳優のなかでも屈指のストイックさで知られる横浜さんだけに、ギリギリまで役に合わせて体重を落とした直後だったからこそげっそりした姿だったのでしょうね」(映画関係者)
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そのことに気づいている人も少なくなく、こんな声が。
《皆落ち着いて!「汝、星のごとく」読めば分かると思うんだけど、役作りだよ》
《汝、星のごとく の役作りか…俳優さんってほんとすごいな》
俳優として目覚ましい成長を遂げる横浜。次はどんな姿を見せてくれるのだろうか。
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