箕輪厚介氏、ゲスト出演した石丸伸二氏との対談イベントが1回で終了し“たった2文字”で驚き

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2025年12月12日 14:40  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

箕輪厚介氏(2025年10月撮影)

幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。11月25日に行った地域政党「再生の道」元代表の石丸伸二氏(43)との対談がシリーズ化されず1回限りで終了をすることに驚きの声を上げた。


箕輪氏は25日に「Hi−Lo研究室 所長」の肩書を持つ石丸氏をMCに対談を行った。テーマは「政治×バズとスピとAI×編集力」。参加費は税込み11000円(税込み)で当日は40席が満席。今月26日まで、アーカイブを4400円(税込み)で販売している。


石丸氏は自身のYouTube生配信で、対談は1回限りでシリーズ化されることなく終了したと発表。箕輪氏はそのことを伝える記事を引用した上で「え!」と驚いた。そして記事内にあった「石丸氏は生配信で『箕輪さんの回が最初で最後となりました』と切り出し、笑った」との1文を抽出した。箕輪氏は、石丸氏と日大危機管理学部の西田亮介教授の共著「日本再生の道」(幻冬舎新書)を手がけて以来、石丸氏と親交を深めている。


石丸氏は7日のYouTube生配信で「箕輪さんの回が最初で最後となりました」と切り出し、笑った。「箕輪さんのトークの内容がエグすぎて打ち切りになったわけではないんです。箕輪さんは全く悪くないです」と前置きした上で「単純に開催してくださる事業者と僕との交渉の中で、とりあえずやってみたと。ただ、この先続けていくにあたって、こちら側が提示した条件があったんですけど、うまく折り合いがつかなかったということです」と説明した。


そして「とりあえずやってみて、その先そこからどうやっていくかを検討、相談しましょうってことで始めた企画だったので。トライ&エラーでいい、むしろそれがいいと思ってるタイプなので」と続けた。


Hi−Lo研究室の「名前、コンセプトは僕の案なんです。僕が発案した。向こうが対談ライブやりたい、MCで出てほしいってオファーを受けて。どんな感じでやるかは向こうからもアイデアあったんですけど、最初に僕がこれは面白いと思いますよっていうのをのんでもらったので。Hi−Lo研究室の名前とコンセプトは僕がどこかで使うかもしれない。その了解もいただいています」と明かした。


9月に「再生の道」代表を退任した石丸氏は11月、YouTubeチャンネル「ReHacQ」生配信で「ReHacQ九州の支局長」就任を発表。「今、滋賀県民なんですけど、来月(12月)の半ばには福岡県民になります。もっと細かく言うと福岡市民です」と明かしている。

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