
元NHKのキャスターでジャーナリストの大越健介氏(64)が、12日放送のテレビ朝日「徹子の部屋50年目深掘りSP第4弾 奇跡の共演編」(午後8時10分)に出演。夫人との出会いをツッコまれた。
この日は、同じく元NHKのフリーアナウンサー有働由美子(56)、マツコ・デラックスと出演。21年に大越氏がテレビ朝日系「報道ステーション」のキャスターに就任した当時、「徹子の部屋」に出演した際のVTRが流された。
VTR内で司会の黒柳徹子(92)が「奥さまとの出会いは?」と質問。東大野球部に所属していた当時、左肩の脱臼の手術をするため整形外科院に入院。そこの実習生で大越氏を担当したのが夫人だったという。大越氏は「退院した時にお礼を言おうと思って、手紙を書いたというのが最初ですね」となれ初めを話し、「他意はなかったんですけど」と笑っていた。
VTR内で結婚式の画像が紹介された。当時の夫人の姿を見たマツコが「かわいいじゃない。何がお礼よ」と大越氏にツッコミを入れた。黒柳も改めて、「奥さまかわいいわね」。マツコも続いて「アイドル歌手みたいだもの」。大越氏が「まずいな、これ…」と戸惑う。マツコが「最後、きれいごとでね、お礼を言わなきゃみたいな話をしてましたけど。完全にもうナンパじゃない」と言うと、大越も苦笑いした。
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