72歳俳優、中国軍“威嚇飛行”疑惑に「領土争いしても脅しをしても太陽の寿命は後50億年」

俳優三田村邦彦（72）が13日、X（旧ツイッター）を更新。中国軍の動きを伝える報道をうけ、自身の思いをつづった。

三田村は、中国とロシア両軍の爆撃機が、9日に共同飛行した際、太平洋で東京方面に向かう異例のルートをとっていたなどと報じた、読売新聞オンラインの記事を添付。「地球上の領土争いをしても　こんな脅しをしても　太陽の寿命は後50億年　戦争で奪った土地も地球は消滅するのですよ。長いようですが、すでに半分すぎている」と書き出した。

そして「50億年後の生命体のために　ダイソン博士のように太陽系を脱出する方法を後世に繋げる研究をしたらいかがでしょう」と提言した。

この投稿に対し「本当に領土争いなんて醜いですね」「何らかの理由で核ボタンが押され、数年内に世界は滅ぶのではとおもってます」「嫌な国ですね　嫌な世の中になってしまいました　やめてほしいです」「最後はどこからも、相手にされなくなるでしょう」などとさまざまな声が寄せられている。