「『急性骨髄性白血病』と診断され、治療を受け」 【 シンガーソングライター・4na 】 現在は寛解 「こうなった自分だからこそ作れる音楽があるはず」

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2025年12月14日 12:16  TBS NEWS DIG

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シンガー・ソングライターの4na(シーナ)さんが自身のSNSを更新。
「急性骨髄性白血病」と診断され、治療を受けていたことを公表しました。
更に、現在は、寛解していることも報告しました。
 

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4naさんは「近況に関するお知らせ」「まずは、一年ほど作品をリリースできていないことに対してお詫びしたいです。 ごめんなさい。」「ずっとお伝えできていなかったことを伝えさせてください」と、投稿。

続けて「私は今年に入ってから『急性骨髄性白血病』と診断され、治療を受けていました。」と、明かしました。

そして「いくらポジティブが取り柄の私でも、突きつけられた現実に、頭が真っ白になりました。」「毎日の希望が『世界中の人を魅了するアーティストになりたい』 から 『生きていたい』になってしまうほど人生を、振り出しに戻された気持ちがありました。」と、記しました。

 




4naさんは「ですが、そんな気持ちともお別れしました。」と、投稿。

続けて「生きていること、音を鳴らせること、誰かに聴いてもらえること。その一つひとつが、以前よりずっと重く、愛おしいものになった今、 こうなった自分だからこそ作れる音楽があるはずだと。 音楽の道が鮮明になっただけだと実感しております。」と、記しました。

そして「今現在は、無事寛解し、いつも通りの生活に戻れています。」と、明かしました。

 

最後に、4naさんは「この経験を隠すのではなく、自分の一部として受け入れ、 これからも自分に、作品に正直に生きていきたいと思います。」「音楽はまた続けていきますので、 これからもどうか、 楽しみにしていてくださると嬉しいです。」と、その思いを綴っています。
 




【担当:芸能情報ステーション】

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