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<カーリング五輪最終予選:日本4−7韓国>◇13日(日本時間14日)◇混合ダブルス1次リーグ(L)◇カナダ・ケロウナ
カーリング26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の最終予選で、混合ダブルス日本代表の小穴桃里(30)青木豪(25)組は黒星発進となった。16チームで残り2枠を争う大会で、厳しいスタートとなった。
韓国との初戦で4−7。第2エンド(E)に1点をスチールしたが、第4Eにスチールで逆転される。第6Eでは3点を奪われ、第7Eではパワープレーを使うものの1点止まり。3点差で敗れた。
18年平昌五輪から採用されたこの種目では、まだ日本勢の出場がない。16チームが8チームずつ2組に分かれて1次Lを行い、各2位までがプレーオフに進出。1位同士の決定戦で勝てば五輪進出。敗者は、2位同士の勝者との決定戦に回り、勝者が五輪へ進む。
次戦は14日午前10時(15日午前3時)からチェコと対戦する。
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