中村蒼、横浜流星が「めっちゃ鼻についた」シーンをジョーク交じりに明かす

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2025年12月14日 18:26  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」最終回パブリックビューイング&トークショーに登場した中村蒼(撮影・野上伸悟)

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の最終回を記念したパブリックビューイング&トークショーが14日、都内で行われた。この日午後8時から最終話(47話)が放送される。


イベントには染谷将太(喜多川歌麿役)、中村蒼(次郎兵衛役)、風間俊介(鶴屋喜右衛門役)、高橋克実(駿河屋市右衛門役)が登壇した。


中村は気になるシーンとして、蔦屋重三郎役の主演横浜流星が踊るところを上げた。「すごい炎天下で大変だった。僕はみこしの上で(太鼓を)たたいているから踊っている人は直接見ていない。オンエアで見たら、流星がすごくきれいに舞っている。これは(横浜が出演した映画の)『国宝』をにおわせていると。やたら上手でオンエアを見て、めっちゃ鼻についたんです。みんながワーっと舞っているのに流星だけが女形っぽくやっている。当時は『国宝』をやっていたのをしらなかった。許せない」とジョーク交じりに盛り上げた。


流星は梨園(りえん)の御曹司というメインな役どころで「国宝」に出演している。映画は興行収入177・6億円、動員1259万超と大ヒット中。

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