
カブス今永昇太投手(32)が、日本流の「謙遜」を捨て、メジャー流のポジティブ変換を明かした。14日、都内でDeNA東克樹投手(30)らと「THE BASEBALL INTELLIGENCE 2025 supported by AHSホールディングス −トッププロの頭脳と技術を届けるドリームコーチング−」に出席。米国2年間で24勝したメンタルを紹介した。対談した巨人大勢投手(26)には球速170キロ指令を出した。
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DeNA東が他球団選手から技術を吸収する。東京都内でトークショーに参加。23年2月に左上手から、少し腕を下げた。リリースのイメージに大勢の名前を挙げた。「大勢選手の高さで、ナチュラルにシュートしながら強いまっすぐの軌道をイメージしている」。シーズン中に話を聞くこともあった。「気軽に聞いた中で取捨選択をしていく。教えてくれるのであれば聞きに行く」と向上に努める。
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