timelesz寺西拓人、撮影地・鹿児島の出演者との交流は“芋焼酎” 段ボールで12本届く

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2025年12月17日 20:23  オリコンニュース

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撮影地との交流を明かしたtimelesz・寺西拓人 (C)ORICON NewS inc.
 8人組グループ・timeleszの寺西拓人が17日、都内で行われた映画『天文館探偵物語』公開御礼舞台あいさつに登壇。撮影した鹿児島の出演者との“芋焼酎”を介した交流を明かした。

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 本作について、寺西は「ありがたいことに、身内だったりとか、周りの方だったり、鹿児島の街がすてきだった、行ってみたくなったという感想をいただくことがすごく多かったので、、それだけでもこの映画をやってよかったなって思いますね」としみじみ。

 撮影は昨年の10月だが、SNSでは「映画のときにはちょっと幼い感じがしたけどいまは大人になった」「雰囲気違う」という声もあると紹介されると、寺西は「確実に疲れてたっていうのもありますけどね」と苦笑い。「スケジュールもタイトで」とし、「アクションも多くて、ほぼほぼ走りのシーンで、っていうのは確かにあるかもしれないですね」と振り返った。

 そんな撮影の期間には、現地の人との交流もあったようで、「芋焼酎好きなんですよ、僕」と切り出し、「鹿児島の、出演もされている方に、芋焼酎をいまだに送っていただいております」と告白。「最近も12本くらいかな。おっきい段ボールで会社に送っていただいて」と明かし、会場を驚かせた。マネージャーさんも『これなんですか?』ってなっていて」とニヤリとし、「うれしいなって。すごくおいしくいただいております」と声を弾ませ、「家でも飲みます」と話した。

 今作は南九州一の繁華街、鹿児島県の天文館を舞台に、天文館のBARで働く一方、街の人たちの困りごとを解決すべく日々探偵として奔走している主人公・宇佐美蓮(寺西)が、スリ事件をきっかけに天文館エリアの再開発を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく―。些細(ささい)な探し物から大きな事件まで、さまざまな事情を抱えた人々の想いに迫りながら、事件を解決していくだけでなく人と人の絆と希望を描いた探偵物語。

 舞台あいさつほかに、大原優乃、諸江亮監督が参加した。

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