
千鳥の大悟(45)が、19日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)の最終回に出演。東京に進出した当初の裏話をした。
「最終回だから未公開トーク全部出しますSP」として、約4年9カ月続いた番組の中で放送されなかったトークを公開した。
大悟は大阪を拠点にしていたころは、ほぼ芸人ばかりの中で仕事をしていたといい、「東京に来た瞬間に歌手がいたり、モデルが1人、アイドルがいたりするところで急に笑いを取らないといけないというので。チューニングな、(大阪から東京に移動する)新幹線の2時間半では合わない。これ、どう合わせている?」と話し出した。
そして「答えから言うと、もうチューニングしなくていいな、と思ったのはメークさんに『大悟さん』って呼ばれた時、東京の」と明かした。
「名前は呼ばれないのよ。東京のメークさんがどうのこうのじゃなくて、いっぱい見てるから。『こちら座ってください、どうぞ、こんな感じですか』。それが、何年か後に『大悟さん、これでいいですか?』って言われた時、あ、そんなにチューニングしなくていいな」と感じたという。
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それまでは新大阪から品川までの新幹線の中で、「ずっと任きょうものの映画を見てた」。理由は「ケンカしに行くと思っていた」と当時の気持ちを明かした。「それは受け入れられんよな」。そして「チューニングを間違えると大変」と話した。
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