レッドカーペットに登場したKing & Prince/高橋海人、永瀬廉(提供写真) 【モデルプレス=2025/12/21】King & Princeが12月20日、7thアルバム「STARRING」(12月24日リリース)発売を記念したイベント「『STARRING』プレミアナイト」を東京・新宿歌舞伎町にて開催。レッドカーペットを歩き、ファンから大きな歓声を浴びた。
【写真】キンプリ永瀬、広瀬すずと3度のキス ◆King & Prince 7thアルバム「STARRING」
16thシングル「HEART」、17thシングル「What We Got 〜奇跡はきみと〜」、リード曲「Theater」など全12曲が収録される本アルバムのテーマは“映画”。King & Princeの2人が一からコンセプトを考えた。収録曲を架空の映画館で上映される映画に見立て、ポスター・特報を完全オリジナルで制作。主演(=STARRING)も2人が務め、音楽と映画への愛が詰まったアルバムとなっている。
◆永瀬廉、2日ぶりのレッドカーペット
King & Princeは架空の映画ポスターが飾られたステージから登場。本イベントに当選したファンたちに迎えられ、笑顔で手を振りながらレッドカーペットを歩いた。
永瀬廉は18日に行われたドラマ・映画「ラストマン」シリーズ(TBS系)のレッドカーペットセレモニーにも登壇しており、「まさか1週間で2回レッドカーペット歩くことになるとはな(笑)」と率直な本音。「そのときは福山(雅治)さんとか大泉(洋)さんと、そして今回は海人と。本当に大事な方たちとレッドカーペット歩けることがすごく嬉しいです。そしてファンのみなさまにも囲まれて。またちょっと違うレッドカーペットで、ちょっと興奮気味の歩き方になりましたけども(笑)、最後までよろしくお願いします」と挨拶した。
高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)もレッドカーペットは2025年で2度目だと言い、「やっぱTiara(ファンネーム)のみんなに囲まれると全然違うなというか。ありがとう、みんな。なかなか会えない子もいると思うんですけど、みんなの笑顔見るとすごく安心するなと思って。そんな幸せなレッドカーペットでした」とファンとの近距離での交流を楽しんでいた。
2人の目の前には新宿名物の巨大“ゴジラ”が立ち「ゴジラの、TOHOシネマズの目の前ですよ!」(永瀬)「めちゃくちゃ近いじゃん!俺らのことガン見してるね(笑)」(高橋)と興奮をあらわに。永瀬は「道を貸し切って、もう当初我々が計画してたもの、想像とは違うぐらいすごく発展された企画で、規模もすごいでかいから、ちょっとビビってるよね」とイベント規模の大きさに驚き。高橋も「こんなになるとは思わなかったよね」「来てくれるみんなにも本当に感謝ですし、こうやってイベントを作り上げてくれたチームにも感謝」とアルバムのテーマとマッチしたイベントを作り上げた周囲への感謝を語った。
◆高橋海人、SNSでの「Theater」バズを実感
リード曲「Theater」はミュージックビデオ内での高橋の「月火から水木にお疲れEverybody clap your hands」というパートが注目を集め、発売前にすでにSNS総再生回数1億回を突破。高橋は「反響は自分たちにもしっかり届いていて。出会う方みんなこうやって(MV内の同パートの特徴的な振りをモノマネ)。ニヤニヤした顔で(笑)。この前も桐山照史くん(WEST.)とかやってくれて、すごい嬉しいなって」とバズりっぷりを実感しているようだった。
また「(これまで)届いていない層にも届いているという感覚がある」と続け、永瀬も「そうね。King & Princeの音楽を聞いたことがないよって人たちにも届いている感覚がすごいあるよね、今回は。嬉しい限りです」と喜びを言葉に。高橋は「このまま盛り上げたいなと思ってます」と意気込んでいた。(modelpress編集部)
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