
Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』のファイナルキーアートが公開された。
12月9日より配信中の『ラヴ上等』は、ヤンキーの男女たちが繰り広げる純愛リアリティショー。かつて自身もヤンキーだったというMEGUMIが「感情の表現や伝え方、日頃のコミュニケーションが複雑化する現代、ド直球なキャラクターが必要」と想いを込めてプロデュースする。
舞台となるのは、山奥にある学校「羅武上等学園」。元暴走族総長、元ヤクザ、最終学歴は少年院、周りから「不良」と恐れられた過去を背負うヤンキーの男女11人がぶつかり合いながら14日間の学校生活をともにし、最終日、卒業式で愛する人に告白する。全10話。12月23日からエピソード8〜10が配信される。
ファイナルキーアートには「羅武上等学園」の校章をバックに晴れ着を身に纏うヤンキーたちが集結。袴の男性陣と振袖の女性陣の衣装は北九州市のヤンキーたちの成人式を支え続ける「貸衣装みやび」から提供されたものだという。
