
俳優の上白石萌歌さん、なにわ男子の高橋恭平さん、INIの木村柾哉さん、FANTASTICSの中島颯太さん、英勉監督が映画『ロマンティック・キラー』のロマンティック御礼舞台挨拶に登場しました。
【写真を見る】【なにわ男子・高橋恭平】藤原丈一郎の演技を絶賛「丈君だからできた芝居」オフ日に撮影に駆け付ける
映画の公開から時間が経ちキャストにも反響は届いているそうで、上白石さんは、‟ドラマの撮影中で、撮影部の強面のおじさまが初日に観に行ってくれて面白かったって言ってくれた”と笑顔。
木村さんは、‟初日舞台挨拶の中継の日に、メンバーの佐野雄大が別の映画館に観に行ってくれて、まさかの中継まで見てくれて映画も楽しかったって言ってくれました”とメンバーとのやり取りを明かしました。
今回の映画には多数のロマンティック男子が登場。高橋さんは、なにわ男子の藤原丈一郎さんが演じた「謎のSAT」役が印象に残っていると語ると、‟あの少ない瞬間で、あの英語でパンチ力は丈くんだからできた芝居だったな”と絶賛。
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実は高橋さんはオフの日に、藤原さんの撮影に駆け付けたそうで、‟アップした次の日がちょうどオフで、現場を見学させていただいた日、差し入れを持って現場に行かせてもらいました”と明かしました。
また、今回の撮影で高橋さんは「ゴアテックス恭平」とニックネームがついたそうで、その理由を上白石さんは、‟(雨のシーンで)私びしょびしょなのに恭平君を見たら1ミリも濡れていなくて私がその場で命名させていただきました”と明かしました。
さらに今回のイベントで映画のプロモーションはひと段落になるため、キャスト陣は作品を通して感じた「渾身の一文字」をフリップに回答。
中島さんは「ロ」と答えると、‟「ろ」と「くち」のダブルミーニングの「ロ」です。「ロマンティック・キラー」の「ロ」と4人の口数が本当に多いので。で、4つ角で4人の絆みたいな形でもあります”とイベントの最後に相応しい回答で会場を沸かせました。
すると、高橋さんから、"ほんま?熱いこと付け足しておこうかってフル回転したんじゃない?"とツッコミが入り、最後まで仲の良さを見せました。
【担当:芸能情報ステーション】
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