
パーソナリティの宮世琉弥
宮世:生徒のみんなにビビッときている音楽を教えてもらい、僕がみんなのおすすめ音楽でビビッと刺激を受けていく授業(放送)です! 今回募集していたテーマは…“昔のクリスマスソング”! やっぱりこの時期、特にクリスマスイブには、クリスマスソングを聴きたいので、みなさんに“昔のクリスマスソング”を募集しました! ではさっそく、みなさんが教えてくれた“昔のクリスマスソング”をチェックしていきます!
<リスナーからのメッセージ>
私の好きな「昔のクリスマスソング」は、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」です! 何年か前に、音楽番組のクリスマスソング特集で聴いて、シティポップっぽい曲の雰囲気と印象的な歌詞で、すぐ覚えました。クリスマスキャロルってなんのことだろう、って調べたんですけど、クリスマスに歌われる、讃美歌のことみたいです。(19歳)
<宮世からのメッセージ>
この曲、僕も知っているんですけど、やっぱりサビが特徴的ですね。1992年10月リリースですが、知っている方も多いんじゃないでしょうか。
歌詞は、実はクリスマスの時期のことではなくて、倦怠期のカップルがクリスマスまで距離を置いてこれからのことを見つめ直そうよ、という内容。ストーリー性があって前向きにもなれますよね。その人ごとの想像によるのかもしれないですけど、クリスマスまで距離置いて、クリスマスからは逆に……みたいな。
作詞は秋元康さんとのこと。僕も最近作詞に追われておりまして、秋元さんの作詞は、こういう発想あるんだって思わせてくれる曲がたくさんあるので勉強になります。
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<リスナーからのメッセージ>
昔のクリスマスソングといえば、広瀬香美さんの「DEAR...again」です! 冬、家族でドライブしているときに流れる定番の曲! 広瀬香美さんの曲はどれも冬をキラキラにしてくれますが、なかでもクリスマスに聴きたいのは、ちょっと切ないこの曲です。(14歳)
<宮世からのメッセージ>
この曲は、母がよくカラオケで歌っていました!「DEAR...again」より「ロマンスの神様」を歌ってることが多かったのですが、冬といえばやっぱり広瀬香美さん! 名曲ばっかりですよね! こういう曲を聴くと、もう冬なんだなって思います。
冬の曲って「夏に聴かないでおこう」と、ためちゃいがちじゃないですか。冬に聴いたときの感動を味わいたいから、今聴きたいけど夏のうちは我慢しよう……っていうような気持ちがありますよね。
クリスマス当日……僕は撮影です。仕事があって嬉しいです(笑)。ありがとうございます!
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番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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