
ジャーナリストの田原総一朗さんが12月24日にYouTubeを更新し、入院していた事実を明かすとともに、退院後初となる“朝ご飯づくり”の風景を公開しています。
田原さんといえば、朝食をずっと自身で用意するだけでなく、ポーチドエッグ、あんぱん、トーストやサラダ、りんごジュース、野菜ジュース、牛乳など結構な量を食べることで知られています。
2025年9月中旬から約3カ月ぶりとなるこの日の動画では、冒頭からテロップにて入院していた事実を報告。
いつもと変わらない様子の田原さんが「原因はよく分からない……」「入院した時に医者が調べてくれてどこも悪くなかった」と当時の健康状態を告げつつ、“夏バテ”ではないかという見解を語っていました。
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「入院してこんな楽な生活があるのか」「楽しかったもん」と語り、お見舞いが何人も来てくれたこを喜んだ田原さん。「3食保証されてるし寝るところも保証されてるし」とも口にし、話を聞いていたスタッフから、その2点は今でも保証された生活ではないかとツッコミを食らっていました。
田原さんは事情説明後、YouTube動画では久々となる朝食づくりの様子を公開。退院前とほとんど変わらない手つき&手順で進めていきます。
しかし、6月時点ではなかった数度にわたっての“椅子に座りこんでの少々休憩”や、食卓からサラダやあんぱんなど定番だった一部メニューが姿を消すなど、以前にはみられなかった“変化”も動画内で確認できました。
数カ月ぶりに田原さんの健在を確認した視聴者からは、復帰を喜ぶ声に加えて、「いつものレタスとアンパンが無かったのが寂しかったです」「食が細くなったかな。。」「食卓が遠いのでは行ったり来たりが良い運動になるでもなくちょっときつそうです」と100パーセント回復ではないこともうかがえる姿に心配の声も上がっていました。
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