ME:I・COCORO※2024年4月撮影 (C)ORICON NewS inc. 年内でME:Iとしての活動を終了するCOCORO(加藤心)が12月31日、所属事務所「LAPONE GIRLS」公式サイトを通じ、コメントを発表した。
【写真】昨年末には『NHK紅白歌合戦』に初出場、ME:Iの集合ショット ME:Iは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(通称:日プガールズ/日プ)から誕生。24年4月17日にメジャーデビューを果たした。COCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAが2025年12月31日をもって、同社との専属マネジメント契約を満了し、ME:Iとしての活動を終了する。
COCOROは、2000年11月1日生まれ。25年3月29日に「ME:IのCOCOROに関しまして、体調不良が続いておりましたが、医師の診断のもと、休養が必要という判断に至りました。そのため治療と休養に専念するべく、当面の間活動を休止させていただく事となりました」と報告していた。
活動終了日となる12月31日、COCOROは公式サイトを通じ、「今までME:IのCOCOROを応援していただきありがとうございました」と感謝。「こういった形でお別れをお伝えするのはとても辛く残念で悔しい思いでいっぱいです」と伝え、「またいつか別の場所でYOU:MEのみなさんにお会いできる日が来ますように」と願いを込めた。
なお、同日で活動終了となるRAN、SHIZUKU、KOKONAは、COCOROに先立って、12月24日にコメントを発表していた。
【コメント全文】
今までME:IのCOCOROを応援していただきありがとうございました。
こういった形でお別れをお伝えするのはとても辛く残念で悔しい思いでいっぱいです。
またいつか別の場所でYOU:MEのみなさんにお会いできる日が来ますように。