
政治もきょうから本格始動です。高市総理は伊勢神宮で年頭の記者会見を開き、「困難な改革にも果敢に挑戦したい」と新年の抱負を語りました。今年、政治はどう動くのでしょうか?
きょう、三重県の伊勢神宮を参拝した高市総理。その後、年頭の記者会見に臨み、新年の抱負を語りました。
高市総理
「日本を守り、列島の隅々まで強く豊かにして、次の世代に引き継いでいきたい。その覚悟を新たにしております」
去年、ガソリン税などの暫定税率の廃止を決めたことを引き合いに「困難な改革にも果敢に挑戦したい」と決意を語った高市総理。政権発足後、高い内閣支持率を維持していますが、今年は「結果」が求められる一年となりそうです。
大きな課題の一つが日中関係です。
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台湾有事をめぐる国会答弁から日中関係は悪化したままで、高市総理としては、今年4月の米中首脳会談の前にアメリカを訪れ、トランプ大統領に日本の立場を説明し、理解を得たい考えです。さらに、今月23日召集予定の通常国会では、議員定数の削減を含む選挙制度改革の議論などが本格的に始まります。
こうした中、きょう、高市総理は…
高市総理
「野党の皆様にも参加を呼びかけ、今月、国民会議を立ち上げます」
税の控除と給付を組み合わせた「給付付き税額控除」の制度設計などを議論する「国民会議」について野党に参加を呼びかけ、今月、立ち上げると表明しました。
一方、野党は対決姿勢を強めています。
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立憲民主党 野田佳彦 代表
「間違いなく今年中に総選挙が行われるだろうと思います。それぞれの持ち場でご奮闘をいただかなければいけない」
衆議院の解散・総選挙を見据え、結束を呼びかけた野田代表に対し、高市総理はきょう、「目の前の課題に懸命に取り組んでいるところだ」と述べるにとどめ、具体的な言及を避けました。

