冷暖房付き3輪小型EV『リーン3』が2026年内発売へ。日本仕様が東京オートサロンに登場

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2026年01月06日 17:40  AUTOSPORT web

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都市型小型EV『Lean3(リーン3)』。2026年1月6日に、日本と台湾での年内発売がアナウンスされた
 1月6日、愛知県豊田市に拠点を置くリーンモビリティは、新たな都市型小型EV『Lean3(リーンスリー)』の市販車仕様を確定させたと発表。あわせて、次世代マイクロモビリティを社会に展開するための公式販売ブランド『Lean(リーン)』を設立し、2026年中に日本および台湾市場での販売を開始する計画を明らかにした。

 全長2470mm、全幅はわずか970mmというコンパクトな車体の『リーン3』は、前2輪操舵・後1輪駆動の3輪構造を採用したミニカー区分の電気自動車だ。最大の特長は、独自の“アクティブ・リーン・システム”を搭載している点。これにより、車体を最適な角度に制御し、コーナリングや荒れた路面でも高い走行安定性を実現する。

 また航続距離は約100kmに達し、従来の小型EVで課題とされていたエアコンも標準装備されるなど、実用性が大幅に向上している。日本国内での販売価格は169万8000円から(税込。補助金含まず)。

 リーンモビリティは、今後の販売およびアフターサービスの展開において、オートバックスセブンとの業務提携に向けた基本合意を締結した。このパートナーシップにより、オンラインで予約後にオートバックスの店舗で実車確認や納車、さらにはその後の整備・メンテナンスまでをユーザーがワンストップで受けられる体制が構築される予定だ。

 オートバックスグループは、2024年2月から電動キックボードの取り扱いを開始しており、2026年8月からの販売を予定する『リーン3』の導入によってマイクロモビリティのラインアップをさらに拡充し、市場の拡大に貢献することを目指している。その一環として、千葉市の幕張メッセで1月9〜11日に開催される『東京オートサロン2026』では、オートバックスブースにおいて『リーン3』の市販予定車が初展示されることとなっている。


■『リーン3』市販車主要諸元 ※日本仕様

車両区分:第一種原動機付自転車(ミニカー)全長×全幅×全高:2470mm×970mm×1570mm乗車定員:1名最高速度:60km/h航続距離:約100km(WLTCモード値 Class1)充電時間:約5時間(AC200V普通充電)、約7時間(AC100V普通充電)主要装備:エアコン、パワーウインドウ、デジタルメーター、プッシュ式シフトなど安全装備:ELR付3点式シートベルト、車両接近通報装置、アクティブ・リーン・システム、前後ディスクブレーキなど

[オートスポーツweb 2026年01月06日]

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