
この先、日本列島にたびたび寒気が流れ込みます。特に11日(日)から14日(水)頃にかけては強烈な寒波の影響で、日本海側を中心にドカ雪となる恐れがあります。東北日本海側や北陸、長野県北部・群馬県北部、岐阜県山間部には大雪に関する早期天候情報も発表されています。交通機関への影響に警戒が必要です。太平洋側にも雪雲の流れ込む所があるでしょう。
11日(日)以降は強烈寒波が居座る

この先、低気圧の通過と冬型の気圧配置が交互に繰り返す見込みです。8日(木)と11日(日)から14日(水)頃にかけては冬型の気圧配置が強まり、寒気が流れ込むでしょう。特に11日(日)以降は今季最強の寒波となる可能性があり、しかも長く居座る見込みです。
日本海側はドカ雪の恐れ 大雪に関する早期天候情報も

11日(日)から14日(水)頃にかけて北海道や本州の日本海側は断続的に雪が降り、積雪が増えるでしょう。特に12日(月・祝)から13日(火)は雪が強まり、ドカ雪となる恐れがあります。風も強まり、冬の嵐となるでしょう。東北や東海、近畿など太平洋側にも雪雲が流れ込む所がありそうです。
気象庁は5日、大雪に関する早期天候情報※を東北日本海側や北陸、長野県北部・群馬県北部、岐阜県山間部に発表しています。12日(月・祝)頃から降雪量がかなり多くなる可能性があります。成人の日の行事やお出かけは交通機関への影響に警戒が必要です。
※大雪に関する早期天候情報とはその時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい降雪量となる可能性が、いつもより高まっているときに6日前までに注意を呼びかけられる情報です。
|
|
|
|
雪道運転 万が一に備えての安心グッズ

雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。

