オールアルミのアーキテクチャーを採用する3代目の弟分『RANGE ROVER SPORT(レンジローバー・スポーツ)』も2026年モデルに刷新 ブランドの旗艦である兄貴分『RANGE ROVER(レンジローバー)』に続き、オールアルミのアーキテクチャーを採用する3代目の弟分『RANGE ROVER SPORT(レンジローバー・スポーツ)』も2026年モデルに刷新。新たに4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン(MHEV)を搭載した“P530”を追加するとともに、限定導入していた最高峰“SV”グレードを3機種も追加設定。さらにレンジローバーで展開していたSV BESPOKE(SVビスポーク)サービスにも対応し、12月10日より受注が開始されている。
ともにマイルドハイブリッド(MHEV)仕様の3リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン“D300(300PS/650Nm)”と、同ガソリン仕様の“P400(400PS/550Nm)”をラインアップし、モデル中盤からは105kWの電動モーターを備えるプラグインハイブリッド(PHEV)の“P550e(550PS/800Nm)”も追加してきたレンジローバー・スポーツに、この2026年モデルから4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン搭載の“P530”が追加設定された。
最高出力530PS、最大トルク800Nmに設定されたP530には、おなじみのグレードとなる“DYNAMIC HSE(ダイナミックHSE)”と“AUTOBIOGRAPHY(オートバイオグラフィー)”の2機種を用意。上位モデルの後者には6ウェイ電動パフォーマンスフロントシート(ヒーター&クーラー、マッサージ機能付)&リヤシート(ヒーター&ベンチレーション、電動リクライニング機能付) をオプション導入し、PHEVモデルの“DYNAMIC HSE”ではステルスパックがオプションとして選択可能となった。
また、ディーゼルのベースグレードである“S”を除き、ブラックのブレーキキャリパーやコントラストルーフにブラックエクステリアパック、そしてグロスブラックフィニッシュとなる23インチ "スタイル1075"アロイホイールを含むエンハンスドブラックパックがオプション導入されている。
さらに、これまで『RANGE ROVER SPORT SV EDITION ONE』『EDITION TWO』という特別仕様車として導入された最高峰“SV”も新たにSV、SV BLACK、SV CARBONの3機種がラインアップされた。
ファミリー史上もっともパワフルな4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボを搭載するSVは、最高出力635PS、最大トルク750Nm(ダイナミック・ローンチモード使用時は800Nm)を発生し、0〜100km/h加速はわずか3.8秒という圧倒的な動力性能を誇る。
このうち“SV BLACK”では、専用色ナルヴィックブラックのエクステリアカラー、ボディ同色のカーボンボンネット、グロスブラックのアロイホイール、ブラックのSVバッジ、エボニーパーフォレイテッドウィンザーレザーシートを装備し、内外装をブラックで統一してスポーティさのなかにも洗練された印象を与えるスタイルに。
同じく“SV CARBON”ではカーボンボンネットを筆頭に複数のカーボンパーツを標準装備し、ハンドリング、加速性能、乗り心地等のパフォーマンスを追求したモデルに仕上げている。
そして、従来までは旗艦レンジローバーのみで展開されてきたビスポークサービスが初めて利用可能となり、幅広いパーソナライゼーションを提供。グレードにより適用範囲は異なるものの、エクステリアカラーからインテリアカラー、トリムステッチやフィニッシャーなどディテールの仕上げや素材まで、幅広い選択肢から好みに合わせたモデルに仕上げることが可能となった。
前述のディーゼル系ベースグレードである“S D300”がラインアップの価格的ボトム(1258万円)となり、この2026年モデルより追加のP530は都合2グレード構成で1709万〜1879万円に。同じくSV系が2440万〜2476万円(すべて税込)となっている。
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[オートスポーツweb 2026年01月06日]