
明日8日(木)は強い寒気が南下し、日本海側は大雪になる所も。11日(土)以降は今シーズン最強の寒波が襲来し、太平洋側にも雪雲が流れ込みそう。3連休は交通機関に影響が出る可能性があるため、こまめに最新情報の確認を。
8日 北陸や東北を中心に積雪が急増

明日8日(木)は前線が通過したあと、冬型の気圧配置に変わります。平地で雪が降る目安の強い寒気が、本州をすっぽりと覆うでしょう。今日7日(水)の夜から雪の範囲が広がり、明日8日(木)は北海道から山陰まで日本海側では広く雪が降りそうです。太平洋側にも雪雲が流れ込み、関東甲信の山沿いや岐阜県でも雪が降るでしょう。
9日(金)午前6時までの48時間降雪量は多い所で70センチ以上と、東北や北陸の山沿いを中心に積雪が急増しそうです。北海道では、見通しがきかなくなるほどの猛吹雪となるおそれがあります。予定の変更や迂回ルートの検討もしてください。
3連休は太平洋側でも雪 寒波の影響が長引く

10日(土)は再び低気圧が日本海を進み、北海道の日本海側から北陸は警報級の暴風となるおそれがあります。11日(日)以降は冬型の気圧配置が続き、今シーズン最強の寒波となりそうです。日本海側は断続的に雪の降り方が強まり、東海から九州の平野部でも雪の降る所があるでしょう。3連休は最新の気象情報や交通情報を確認して、時間に余裕をもって行動するよう心がけてください。
12日(月)頃から降雪量が平年よりかなり多くなる可能性があるとして、東北の日本海側と北陸、長野県北部・関東北部、岐阜県山間部を対象に、大雪に関する早期天候情報が発表されています。14日(水)頃までは強弱を繰り返しながら寒気が居座る予想で、影響が長引くでしょう。
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寒波による影響

寒波の影響は広範囲に及びます。
大雪によって、交通機関の運休や道路の通行止めの区間が出てくることが考えられます。車の走行が可能でも、立ち往生や猛吹雪による視界不良、凍結などによる交通への影響に警戒が必要です。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや毛布、飲料水や非常食、簡易トイレなどを車内に用意しておくとよいでしょう。
最低気温がマイナス4℃以下になる時や最高気温が0℃未満の真冬日が続いた時は、水道が凍結するおそれがあります。
倒木や雪の重みで電線が切れることで、停電が発生することがあります。暖が取れるようにカイロや湯たんぽ、防寒着、毛布などを用意しておきましょう。電源を確保するため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。

