長澤まさみ 苦労人の映画監督夫(43)と引き合わせた「62歳の親友俳優」

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2026年01月07日 11:10  web女性自身

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「長澤さんは女優の才能だけでなくクリエーター気質も併せ持っており、妥協を許さない孤高の表現者に引かれる傾向があります。映画に情熱を注ぐ福永さんは理想の男性だったのでしょう。



市井の人やマイノリティに光をあてる社会派作品を手掛ける福永さんは、長らく製作資金集めに奔走していた苦労人でした。40代となり、真田広之さん主演のドラマ『SHOGUN 将軍』の監督を務めて話題になっただけに、2人とも“今こそ結婚の好機”と思ったのでは……」(長澤の知人)



1月1日、長澤まさみ(38)が映画監督・福永壮志氏(43)との結婚を発表した。福永氏は北海道出身で高校卒業後に米国・ミネソタ州へ留学。その後、NYで約2年、映像制作会社に勤務し、映画監督として活動を始めた。’15年、長編映画デビュー作『リベリアの白い血』が第65回ベルリン国際映画祭に正式出品されロサンゼルス映画祭で最高賞を受賞。しかし、撮影中には家族との悲しい別れが――。



「同作はリベリアのゴム農園で過酷な労働を強いられる主人公が単身NYに渡り、タクシー運転手として移民の現実を突きつけられる姿を描く作品です。福永さんの義弟で、憧れの対象でもあった撮影監督・村上涼さんが自主製作したドキュメンタリーに着想を得たものでした。



ところが、2人が協力して現地で『リベリアの白い血』を撮影した’13年、村上さんはマラリアに罹患し他界してしまったのです。福永さんは義弟の遺志を引き継ぎ同作を全力で完成させました。彼の無念を果たすべく、“生涯、映画監督として生き抜くこと”を誓ったといいます」(映画関係者)



福永氏の2作目はアイヌ民族の少年の成長を描く映画『アイヌモシリ』。“北海道出身なのに何も知らなかった”として5年がかりで’20年に完成させた作品だ。



実はこの前年の’19年、福永氏は拠点をNYから東京に移していた。前出の映画関係者は続ける。



「この作品にはリリー・フランキーさん(62)がゲスト出演しています。リリーさんは長澤さんの大親友で、彼を通じて長澤さんと福永さんが交流することになったようです。福永さんの影響か、長澤さんは出演作選びを熟慮するようになったといいます」



確かに長澤は近年、ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)や映画『ロストケア』など社会派作品にも登場している。また、’23年3月に配信された「POPEYE」のインタビューでは映画への思いを熱く語っていた。



《実際、そんな綺麗なものじゃないと思うんですよ、人生って。もちろん、綺麗なところだけを切り取った映画もありますけど、現実には感情が乱れる瞬間もあれば、グタグタする瞬間もある。そういう部分をしっかり見据えた映画が、私は好きなんでしょうね》



前出の映画関係者は言う。



「特に監督と女優の夫婦は映画への思い入れが強いのです。伊丹十三監督と宮本信子夫妻、篠田正浩監督と岩下志麻夫妻、大島渚監督と小山明子夫妻のように妻を作品に起用することも多いですね。



長澤さんに関していえば、30代から徐々にドラマから距離を置くようになったといわれています。福永さんの才能に心酔している彼女だけに、“将来的には夫の監督作のために、ひと肌脱ぎたい”という気持ちが当然あるはずです」



前出の知人も言う。



「福永さんは’24年に発表したドキュメンタリー映画『アイヌプリ』で、アイヌの伝統的なサケ漁をクローズアップしています。最近は魚や動物を取り巻く環境問題にも興味があるようですね」



そして長澤も最近のインタビューでこんなことを語っていた。



《魚が大好きで……食べるのが(笑)。イワシ、サバ、アジなど新鮮な青魚の刺身が一番好き。食べられなくなったら本当に困るので、海をきれいにする取り組みに関心があります。自分たちだって生きている場所が汚かったら嫌ですもんね。(略)普段使う水が海に繋がるので、できることから実行していきたい。水質だけでなく地球温暖化の影響も心配ですよね。釣りにも行きたいし、捌けるようにもなりたい。まだまだレベルは低いのですが、美味しい魚がずっと食べられるように行動したいと思っています》(『FRaU』’25年11月号)



近い将来、海洋汚染を啓発する社会派映画で夫婦共演する日が来るかもしれない――。

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