11日から強烈寒波で日本海側は警報級の大雪 太平洋側も雪による交通の乱れに注意

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2026年01月07日 11:50  日本気象協会

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日本気象協会

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この先も北日本を中心に寒気が流れ込みやすく、11日(日)からは今シーズン最強レベルの寒波となりそう。12日(月)成人の日にかけては太平洋側の平野部でも雪の降る所があり、交通機関の乱れなど影響が出るおそれ。朝晩を中心に、寒中らしい寒さ。

3連休から寒波襲来

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明日8日(木)は冬型の気圧配置が強まり、北海道から山陰まで日本海側は広く雪が降るでしょう。東北や北陸の山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。晴れる太平洋側でも、冷たい北よりの風が吹き付けるでしょう。

その後、強い寒気が南下するのが11日(日)。少なくとも14日(水)頃までは強弱を繰り返しながら寒気が居座り、今シーズン最強クラスの寒波となりそうです。日本海側は警報級の大雪となるおそれがあり、11日(日)の午後から12日(月)成人の日は、普段雪が少ない東海から九州の平野部にも雪雲が流れ込むでしょう。12日(月)頃からは東北の日本海側や北陸、長野県北部・群馬県北部、岐阜県の山間部で降雪量が平年よりかなり多くなる可能性があります。3連休に重なるため、交通機関に遅れや運休がないか、最新の道路情報なども確認してください。

最低気温、最高気温ともに平年並みか低い日が多いでしょう。10日(土)はこの時期としては暖かい空気が優勢になるため、九州から関東では15℃前後まで気温が上がる予想です。11日(日)も関東は気温が高いですが、夜はグッと冷えるでしょう。札幌は日中でもマイナスの気温の日が多く、水道の凍結にもご注意ください。

17日頃は広く雨や雪

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15日(木)以降、沖縄や九州、四国から北海道の太平洋側は晴れる日が多いでしょう。前線が通過する16日(金)と17日(土)は、一時的に雨が降りそうです。東北や北海道は雪になる所が多く、風も強まるでしょう。日本海側は、雪や雨の降る日が多くなりそうです。ただ、晴れ間の出る日もあるでしょう。

気温は、全国的に平年並みか高い予想です。関東から西では最高気温が10℃を超える日が多く、日差しの温もりを感じられるでしょう。極端な寒さはなくても、朝晩は厳しい冷え込みが続きます。家の中は部屋によって室温が違うため、急激な温度の変化によって身体がダメージを受ける「ヒートショック」が発生しやすくなります。なるべく室温を一定に保つよう心がけましょう。

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