「国宝」演技指導の中村壱太郎が数十分にわたり華麗な舞を披露、大向こうと万雷の拍手浴びる

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2026年01月07日 22:18  日刊スポーツ

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「壽 初春歌舞伎特別公演」でしなやかで華麗な舞を披露した中村壱太郎

歌舞伎俳優中村鴈治郎(66)中村壱太郎(35)親子が7日、大阪松竹座で大阪国際文化芸術プロジェクト「壽 初春歌舞伎特別公演」の初日を迎えた。


5月の公演をもって閉館が決まっている大阪松竹座での最後の初春歌舞伎公演。昼の部は「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ) 車引」「祇園祭礼信仰記(ぎおんさいれいしんこうき) 金閣寺」「らくだ」、夜の部は「女鳴神」「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」「京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)」の演目が披露された。


壱太郎が舞踊名の吾妻徳陽で演技指導に携わった映画「国宝」で話題になった道成寺では親子共演。壱太郎が白拍子花子、鴈治郎が大館左馬五郎を演じた。


壱太郎は数十分にわたり、しなやかで華麗な舞を披露。秀逸な踊りと引き抜きによる衣装替えの美しさで観客を魅了した。


鐘に飛び込み蛇になった花子を左馬五郎が押しもどし、蛇が鐘の上に登ると、「成駒家」の大向こうとともに万雷の拍手を浴びた。


公演には片岡孝太郎(57)片岡愛之助(53)市川中車(60)中村種之助(32)中村歌之助(24)らも出演した。公演は25日まで。

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