
視覚障害のあるピン芸人、濱田祐太郎(36)が7日夕方に自身のX(旧ツイッター)を更新。駅のホームで突然気を失って倒れたと明かした。
「昨日の夜出かけた時電車の中で気分が悪くなって休もうと思ったけど、ホームに降りてすぐ一瞬気を失って倒れました。すぐに周りの人が駅員さんを呼んでくれて駅長室でしばらく休んだら楽になったけど、目が見えないとあの時本当に何が起きたかわからなかったなぁ。濱田祐太郎、大波乱のスタートやわ」とポスト。別の投稿では「昨日駅のホームで気を失って倒れたときの話をしてる動画ですよかったら見てね」と前置きした上で「駅のホームで突然気を失って倒れました、目が見えないと本当に何が起きたかわからない!【濱田祐太郎】」とつづった。
動画では詳細を明かした。駅で倒れたのは6日の夜8時過ぎ。先輩に誘われた飲み会に行く際、「なんとなくしんどいな」と思っていたと明かし、電車の中で気分が悪くなり、吐き気を催したという。乗り換えの駅に着いて少し休養しようと壁に背中を預けた状態から倒れたといい「壁に背中を預けている状態から倒れて、男の人の声が聞こえるまで全く意識ない。記憶ない。完全に気を失っている状態」と説明。「奇跡的だと思うんですけど、顔と頭は大丈夫っぽい。体は動く」と語り、外傷がなかったため乗降客が呼んでいた救急車はキャンセルしたという。
その後、車椅子で駅長室に行き休養。飲み会はキャンセルした上で帰宅した。そして「右足の足首と、膝下あたりがちょっと痛い」と現状を明かした。
先天性の視覚障がいを持つ濱田は2018年、「R−1ぐらんぷり」(現在のR−1グランプリ)で優勝。Xのプロフィルには「盲目のピン芸人濱田祐太郎です」とある。
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昨年11月放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」で、ポリープの手術明けで声の出せない安田大サーカスのクロちゃんと意思疎通を図り、話題を集めた。
2人は書籍イベントの控室で2人は同室となった。濱田はクロちゃんと認識できない。クロちゃんも声を出すことができず、お互いに意思疎通ができない。出会ってから15分、クロちゃんが机を瞬間的に何度もたたくことで「はい」、1回だけたたくことで「いいえ」との認識が形成される。
その後、質問を繰り返し、クロちゃんがYouTube動画を聞かせることで、自身を認識させることに成功。さらにクロちゃんが濱田の手のひら、背中に文字を書いていくことで意思疎通を図った。
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