母のお別れの式に林家三平「お悔やみ申し上げますという言葉をいただきますが、悔やんでません」

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2026年01月09日 14:03  日刊スポーツ

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母の海老名香葉子さんとの思い出を語る林家三平(撮影・中島郁夫)

昨年12月24日に92歳で死去した、初代林家三平さんの妻でエッセイストの、海老名香葉子さんのお別れの式が9日、東京・東叡山寛永寺で開かれた。長男林家正蔵(63)と次男林家三平(55)、長女みどりさんの夫で俳優の峰竜太(73)が終了後、囲み取材に応じた。


三平は「一番悔いてないのが『母さん、ありがとう』って意識があるときにいっぱい言ったことです。そうすると母は私の手を握ってうなずいてくれたんです。だから、お悔やみ申し上げますという言葉をいっぱいいただきますが、悔やんでません。本当に日本一の、日本一のおふくろでした。胸を張って言えます」と声を張った。遺影の写真は香葉子さんが自ら選んだものだと明かし「今回のお別れの式はすべて母の意向通りなんです」と話した。


峰は「今考えてみると、やっぱり力強い人でしたね。師匠が亡くなって、あれだけ一門をまとめていけたのは、おかみさんの力じゃないですか」としのんだ。笑顔の遺影を見て「本当に優しそうな顔してますけども、締めるところは締める。そういうメリハリがあった。だからこれからの海老名家が心配なのよ。おかみさんがいなくなっちゃうの」と言うと、正蔵が「任せてよ」と応じた。


正蔵は「母親でもありますし、父の弟子ですから、おかみさんですから。立派なおかみさんに育ててもらって、林家正蔵は幸せもんだと思っております。父の愛した落語、おふくろが育んできたはなし家、大事にしたいと思いますんで、寄席にいらっしゃってください」と締めた。

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