第13回『歌唱王』10歳の少年が優勝…「神様からのギフト」圧巻の演歌 西山琳久、秋元康プロデュース楽曲をリリースへ

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2026年01月11日 12:32  オリコンニュース

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『歌唱王〜〜第13回大会 全日本歌唱力選手権〜』優勝の西山琳久ら(C)日本テレビ
 日本テレビ系『歌唱王 〜第13回大会 全日本歌唱力選手権〜』が10日夜に放送され、小学5年生の“演歌少年”西山琳久が優勝し、13人目の“歌唱王”となった。

【写真多数】『歌唱王』熱唱の様子 小学5年生の“演歌少年”西山琳久の歌唱シーン

 日本一の歌声を決める大会『歌唱王』。第13回となる今回は、応募総数1万2517件の中から、予選を勝ち抜いた12人が個性あふれる歌声を披露し、ハイレベルな戦いを繰り広げた。

 ファーストステージでは“長崎県佐世保市で300年の歴史を受け継ぐお寺の住職”里見呂明が森山直太朗の「さくら(独唱)」を披露。今大会で初めて司会を務めた上白石萌歌は「歌詞が心に響いた、ずっと聞いていたくなる歌声」と絶賛した。

 また、“超名門音楽専門学校の天才生徒”岸田琴那が、昨年の『24時間テレビ』チャリティーマラソンで話題となった応援ソング、Hump Backの「拝啓、少年よ」を力強い歌声で披露すると、ゲストの横山裕(SUPER EIGHT)「出だしのアカペラから圧倒された!」と興奮。

 今大会最年長74歳の“奇跡の歌声を持つ一流パン職人”廣瀬満雄が歌った中島みゆきの「時代」には、南原清隆が涙する場面もあった。

 そうしたなか、長崎県出身の “天才演歌少年”西山は、今大会最年少10歳ながら、歌の国体で日本一に輝いたこともある超実力者。祖父の影響で演歌に出会い、幼少期から歌い続けて習得した力強いこぶしを武器に「演歌歌手になった姿をおじいちゃんに見せたい」と今大会に出場した。ファーストステージでは、故郷への懐かしさと未練と愛を歌った細川たかしの名曲「望郷じょんから」を歌い上げた。紅白出場経験がある演歌歌手・丘みどりが「天才少年」、審査委員長の秋元康氏も「神様からのギフト」と称賛し、最高得点692点/700点を記録した。

 ファイナルラウンドは、ファーストステージの上位4人が再び歌唱し、審査員7人の投票が最も多い出場者が“歌唱王”に輝く投票方式。田嶋麗里香は病と闘いながらも家族への想いを込めてMISIA「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」、“癒しの歌声を持つ小学校教諭” 北和真は母への想いを胸にスターダスト☆レビューの「木蓮の涙〜acoustic〜」、歌姫カテリーナは故郷ウクライナの平和を願い美空ひばりの名曲「川の流れのように」を披露した。

 最後に登場した西山は、石川さゆりの「天城越え」を圧巻の歌声で披露。最終投票では、西山と北が接戦を繰り広げ、1票差で西山さんが第13回大会の歌唱王に輝いた。

 そして、番組ラストでは“歌唱王”となった西山のため、審査委員長の秋元氏がプロデュースした楽曲が披露された。これまで5000曲を超える作詞をしてきた秋元氏が「彼だけのものではなく、広がっていくヒットの可能性を持たないといけない」「歌がうまい人はいっぱいいるのでオンリーワンにするにはどうしたらいいだとう」と本気で悩み、西山のために制作した楽曲は「おんじい」。方言でおじいちゃんという意味をもつ「おんじい」をという言葉を使い、演歌を教えてくれたおじいちゃんへの想いをつづった楽曲となった。後日発売される。

■『歌唱王 〜第13回大会 全日本歌唱力選手権〜』(日本テレビ系)
放送日時:2026年1月10日(土) 午後7時〜8時54分放送
■出演(※敬称略)
<MC>
大会委員長:南原清隆
上白石萌歌
進行:森圭介 (日本テレビアナウンサー)
<審査員>
審査委員長:秋元康
審査員:井上ヨシマサ、今井マサキ、丘みどり、友近、真琴つばさ、松崎しげる ※五十音順
<ゲスト>
小栗有以(AKB48)、向井慧(パンサー)、横山裕(SUPER EIGHT)※五十音順

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