ミツカン『味ぽん』がフェイスマスクに、サボリーノから「あますことなくいただきマスク」登場

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2026年01月13日 18:30  オリコンニュース

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『サボリーノ』×ミツカン『味ぽん』”あますことなくいただきマスク”
 タイパコスメブランド「サボリーノ」から、食品ロス削減と朝のスキンケアを結びつけた新たなサステナブル企画「あますことなくいただきマスク」が始動した。ミツカンのロングセラー調味料「味ぽん」の製造過程で生じる食品資源に新たな価値を与え、フェイスマスクとして商品化する試みで、第1弾商品が1月13日から数量限定で発売される。

【写真】”ぽん酢”からコスメへ!醤油粕発酵液ができるまでの道のり

 今回登場するのは、サボリーノのSDGs企画「あますことなくいただきマスク」第1弾商品。これまでオーガニック原料やアップサイクル素材の採用、包材の見直しなどを進めてきたサボリーノが、食品分野との本格的な協業に踏み出した取り組みとなる。“がんばらない”サステナブルを掲げ、日常のスキンケアに無理なく環境配慮を取り入れる提案だ。

 本企画は、サボリーノを展開するBCL、ミツカン、発酵技術を強みとするファーメンステーションの3社協業で実現した。ミツカンが「味ぽん」製造時に生じる醤油粕を提供し、ファーメンステーションが独自の発酵技術で化粧品原料へとアップサイクル。BCLがその原料を生かし、商品企画から製造、販売までを担っている。

 開発されたオリジナル原料「醤油粕発酵液」は、「味ぽん」の主原料である醤油の製造工程で生じる醤油粕を再利用したものだ。発酵の力により、バリア機能のサポートや高い保湿力が期待できる化粧品原料として開発された。色や香りを化粧品に適した品質に整えるため、製法の確立には試行錯誤が重ねられ、生産段階でも安定した品質を実現する独自技術が確立されたという。

 商品はサ『ボリーノ 目ざまシート高保湿タイプ N AP25<フェイスマスク>』。30枚入りで、使用時間は約1分。洗顔からスキンケア、保湿下地までを一度に完了できる点が特徴だ。新規INCI名を取得した醤油粕発酵液と酵母エキスを配合し、発酵由来のうるおいを肌に届ける。さらに、ダイズイソフラボンやゆずセラミドなど植物由来の保湿成分も加え、ふっくらとした弾力のある肌を目指す設計となっている。

 香りは「ほんのり発酵粕の香り」とし、朝の使用でも心地よくなじむよう配慮された。サボリーノは今後も同企画をシリーズとして継続展開し、食品資源の新たな価値創出とスキンケアの両立を図っていくとしている。

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