東京・池袋の映画館に設置されたアニメ映画「鬼滅の刃」の広告=2025年9月(AFP時事) 東宝が14日発表した2025年3〜11月期連結決算は、純利益が前年同期比36.5%増の465億円となった。同期としては最高益を更新。劇場映画の「国宝」やアニメ「鬼滅の刃」などヒット作の公開が相次ぎ、25年はグループの国内年間興行収入が過去最高となったことが業績を押し上げた。
「国宝」は歌舞伎俳優の激動の半生を描く内容で、25年6月に公開。11月には日本の実写映画としての興行収入記録を22年ぶりに塗り替えた。7月公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は全世界での累計興行収入が日本映画で初めて1000億円を突破した。